負けた後、もろこさんとこに、
「うちらに勝った以上、他のとこに負けるのは許さない」
ってハッパかけたら本当にその通りに優勝した。
いやいや大したものだ。優勝おめでとう。
正直、今回は優勝できると思ってた。
模擬で、しかも一発勝負の大会だから、絶対なんてことはないけど、第1回大会の時よりも優勝できる確率は高いんじゃないかなーと思ってた。
負けた戦闘は、結果的に抜けたあばちょのミスみたい見えるけど、動画見直してもあそこで抜けるのはミスではないと俺は思ってる。
瞬間的にできた3-2の中で、あばちょが抜ける、カシンさんがフォロー、俺が落として5-4に。というイメージができてたから。
ミスしたといえば俺とカシンさんの2人だろうな。
前のターンに狙っていたこともあってフォローがわずかに遅れたカシンさんに、わずかに大回りして抜けタイミングにクリ位置へ届かなかった俺。
結果みるきーショットで敗北。
しかしまあやられたのがみるきさんならまあいいかw
やられて納得できる数少ないうちの一人だ。
上手いよなあの人。
そしてりょじくんはまたも優勝逃したか。
今回はチャンスだったのに、ほんと大会勝てない人だw
個人的には、今回、新しい砲術家のスタイルという形を模索してみた。
これまで上手いと思われてきたスタイル、
「外周ばかりではなく中もこなせる、抜けクリできっちり止まれる、白兵フォローもできる、パスも出せる、機雷も撒ける」
という形をとりあえず全否定して、
「外周のみです中なにそれ、ほぼ止まりません、白兵フォローなんてしません、パスは他人任せ、機雷撒きません」
という、いわゆる皆に忌み嫌われる自分のことしか考えない外周カロブーンをやってみた。それも中途半端なもんじゃなく、とことんまで追求してみた。
全員回避優遇職が流行り、砲術家が相手に居たらそこをまず抑えろ、が合言葉となってる現状では、このやり方が意外と理に適ってるように思えた。
とにかく砲術家の火力と機動力を最大限に生かす。もうそれだけ生かす。
抜けクリ取れそうな局面でも1ターン止まって狙ったら白兵で止められそうな形の場合、もうそれはチャンスではなくピンチの芽だという認識。
自分が白兵して味方がそのフォローに奔走するという形が一番だめなので、そういったものは絶対に作らない。
自分がフォローに廻る場合もうちのエロイ人が言った「フォローはするもんじゃなくてさせるもんだ」に則って、抑えにいくよりあえて自分が狙いに行って最悪でも相打ちの形にする。
自分が砲術家の場合、大体相手が圧力に負けてこっちのフォローに来るしね。そしたらささっと逃げる。
このやり方は特に劣勢だと効果的、優勢だと効果ないのでそこはさすがに白兵フォローで。
機雷に関しても徹底した。機雷で敵と最大耐久の削りあいしたら、相手が仕官の場合、おんなじ量減らしたとしても砲術家の方が不利になる。
特に劣勢となった時この最大耐久ってのが砲術家には大事で、相手は必ず砲術カロを抑えにくるから、どうしたって抜けクリ取られる可能性が高くなる。
キャノンは回避連弾でなんとかなるとしても、貫通カロはもう回避と最大耐久に頼らざるをえない。
相手仕官の点滅ナシ貫通カロならば、砲術家の回避でも900~950ぐらいでなんとかなるので、そのラインから下げることはしたくない。
こんな感じで、全員回避優遇艦隊相手の砲術家の立ち回りを考えてたら、行き着いたところが外周カロブーンだったという。
でもこれで実際に勝つ形ってのが明確に作れるようなったし「自分が抑えられている」という形から「自分が相手を釣っている」という形へ変化させることができたのはかなりでかい。
自分より速度のある漕ぎガレーを相手にした時が唯一自分の形を作れない状況なので、それに関してもあれこれ考えたけど、結局生かすところまで進めなかったのが残念なとこ。
大会はやっぱ甘くないね。
ま、大会も終わってとりあえず一区切り。出来れば優勝して区切りたかったとこだけど、まあこれはしょうがない。
Laもちょっと今までと違ったことがやりたいので、また変わったスタイルを模索するかもしんない。
「うちらに勝った以上、他のとこに負けるのは許さない」
ってハッパかけたら本当にその通りに優勝した。
いやいや大したものだ。優勝おめでとう。
正直、今回は優勝できると思ってた。
模擬で、しかも一発勝負の大会だから、絶対なんてことはないけど、第1回大会の時よりも優勝できる確率は高いんじゃないかなーと思ってた。
負けた戦闘は、結果的に抜けたあばちょのミスみたい見えるけど、動画見直してもあそこで抜けるのはミスではないと俺は思ってる。
瞬間的にできた3-2の中で、あばちょが抜ける、カシンさんがフォロー、俺が落として5-4に。というイメージができてたから。
ミスしたといえば俺とカシンさんの2人だろうな。
前のターンに狙っていたこともあってフォローがわずかに遅れたカシンさんに、わずかに大回りして抜けタイミングにクリ位置へ届かなかった俺。
結果みるきーショットで敗北。
しかしまあやられたのがみるきさんならまあいいかw
やられて納得できる数少ないうちの一人だ。
上手いよなあの人。
そしてりょじくんはまたも優勝逃したか。
今回はチャンスだったのに、ほんと大会勝てない人だw
個人的には、今回、新しい砲術家のスタイルという形を模索してみた。
これまで上手いと思われてきたスタイル、
「外周ばかりではなく中もこなせる、抜けクリできっちり止まれる、白兵フォローもできる、パスも出せる、機雷も撒ける」
という形をとりあえず全否定して、
「外周のみです中なにそれ、ほぼ止まりません、白兵フォローなんてしません、パスは他人任せ、機雷撒きません」
という、いわゆる皆に忌み嫌われる自分のことしか考えない外周カロブーンをやってみた。それも中途半端なもんじゃなく、とことんまで追求してみた。
全員回避優遇職が流行り、砲術家が相手に居たらそこをまず抑えろ、が合言葉となってる現状では、このやり方が意外と理に適ってるように思えた。
とにかく砲術家の火力と機動力を最大限に生かす。もうそれだけ生かす。
抜けクリ取れそうな局面でも1ターン止まって狙ったら白兵で止められそうな形の場合、もうそれはチャンスではなくピンチの芽だという認識。
自分が白兵して味方がそのフォローに奔走するという形が一番だめなので、そういったものは絶対に作らない。
自分がフォローに廻る場合もうちのエロイ人が言った「フォローはするもんじゃなくてさせるもんだ」に則って、抑えにいくよりあえて自分が狙いに行って最悪でも相打ちの形にする。
自分が砲術家の場合、大体相手が圧力に負けてこっちのフォローに来るしね。そしたらささっと逃げる。
このやり方は特に劣勢だと効果的、優勢だと効果ないのでそこはさすがに白兵フォローで。
機雷に関しても徹底した。機雷で敵と最大耐久の削りあいしたら、相手が仕官の場合、おんなじ量減らしたとしても砲術家の方が不利になる。
特に劣勢となった時この最大耐久ってのが砲術家には大事で、相手は必ず砲術カロを抑えにくるから、どうしたって抜けクリ取られる可能性が高くなる。
キャノンは回避連弾でなんとかなるとしても、貫通カロはもう回避と最大耐久に頼らざるをえない。
相手仕官の点滅ナシ貫通カロならば、砲術家の回避でも900~950ぐらいでなんとかなるので、そのラインから下げることはしたくない。
こんな感じで、全員回避優遇艦隊相手の砲術家の立ち回りを考えてたら、行き着いたところが外周カロブーンだったという。
でもこれで実際に勝つ形ってのが明確に作れるようなったし「自分が抑えられている」という形から「自分が相手を釣っている」という形へ変化させることができたのはかなりでかい。
自分より速度のある漕ぎガレーを相手にした時が唯一自分の形を作れない状況なので、それに関してもあれこれ考えたけど、結局生かすところまで進めなかったのが残念なとこ。
大会はやっぱ甘くないね。
ま、大会も終わってとりあえず一区切り。出来れば優勝して区切りたかったとこだけど、まあこれはしょうがない。
Laもちょっと今までと違ったことがやりたいので、また変わったスタイルを模索するかもしんない。
コメント
うちももろこさんの艦隊に予選リーグのプレーオフで負け、トーナメント進出できなかった口です。優勝しないと許しませんwと言ったら本当に優勝したんでびっくりしました(・∀・;)
動画を見てて違和感を覚えていたんですが、そういう狙いがあったんですね。
うちも砲術家してて、フォロー等に行くとそのまま白兵粘着の嵐にあって、やぶへびだな~と感じたんでその考えもありだな~と思いました。
けどやっぱり、それするには許してくれる艦隊メンバーが必要くさいですねw
あと実力か・・・。
こんばんは、はじめまして。
回避優遇艦隊が流行る中、あえて砲術家にこだわる、というよりは、他人の作った流れに素直に乗りたくないという天邪鬼的な思考が始まりだったりします。
真っ向勝負でもやれないことは無いと思いますが、どうせ違う戦い方を選ぶのならば見た目にも違いがハッキリとわかるような戦術にしようと、極端なまでのブーンをやってみました。
予想以上にハマったんで、できればこれで優勝したかったところなんですけどね。
そういえば、待ち時間がえらい長かったのでそちらの戦闘も何戦か外から見学させてもらってました。
プレーオフの戦闘だったかな、ニルさんのいる艦隊とやってる時、 dieselさんとゴッシュさん(だったかな)が相手の1人を挟みこんで、 dieselさんが帆を下ろして速度調整して裏に潜り込む、それとほぼ同時にゴッシュさんが白兵、即抜けクリで相手を落としたとこ見て、これできるなら上がってきたとき注意が必要かも、とか思ってました。
残念ながらやる機会は訪れませんでしたけどね。